種差少年自然の家へ行ってきました!

8月28日
これ以上ない晴天にも恵まれ、総勢82名、種差少年自然の家へのバス遠足に行ってきました。

今回のバス遠足は、今まで参加申し込みをしても先着漏れになる家族もいたことをふまえ、バス2台での遠足となりました。
各バスとも41名づつということで、比較的ゆったりスペースで和やかな車内でした。



到着してすぐに、種差海岸へ向かい、午前中は磯遊びということで、カニやヒトデ、ヤドカリなど様々な海の生き物を採っては、眺めたり触ったりと、子供達も大興奮でした。





午後は、「せんべい焼き」グループと、「貝がらアート」グループへ分かれての製作活動です。

まずせんべい焼きグループは、男性陣が炭に火を付け、女性陣が、せんべいの材料を下準備をするといった作業を行いました。

出来上がった、せいべいの素を焼付け、出来立てのせんべいを皆美味しそうにほおばっていました。



貝がらアートグループは、親子で貝がらをくっつけたり、色を塗ったりして、それぞれ作品をたくさん作りました。




さすがに帰りのバスでは、疲れきって寝てしまうお子様もいましたが、その寝顔からも、今回のバス遠足の満足感が伝わってきました。

今回のバス遠足を企画してくださった成人教育部役員の皆様、当日準備や後片付けを手伝ってくださった方々本当にお疲れ様でした。